トロフィー工房のhiro02です。 アフリカ大陸初の開催となる、サッカー 2010 FIFA WORLD CUP 南アフリカ大会の開幕まで、あと5日です。先週金曜日、本番直前親善試合3試合のラスト、コートジボワール戦は、完敗でしたね。さらに、フランスと、追試合?などという情報も入っております。 すでに終わっている韓国戦、イングランド戦については、圧倒的にイングランド戦の方が評価が高いようですが、わたしの見方はは逆なんですね。この4年間でも、日本代表の試合は、たいてい逃さず、深夜であっても、見てまいりましたが、日本はベスト4に入れるほど強いとは、思えません。それでも、勝負ですから、勝負は、やってみないとわかりません。実力がなくたって、NO CHANCE ではないはずです。 そういうことからすると、イングランド戦 後半9分ですね。GK川島選手が、超ファインセーブをした場面です。このことで、マスコミは、川島選手の賞賛ばかりを取り上げておりますが、その前は、どうなんでしょう。当日、キャプテンマークをつけておりました、長谷部選手が相手選手を倒して、ファウルをもらいます。そもそもこれが、よけいなファウルで、中澤選手は、苦しいながらも、ぎりぎりディフェンスしていましたよね。これで与えたFKで、本田選手の明らかハンド。本番でないので、けがをしてまでとは言いませんが、手を出すというのは、恥ずかしいですね。こんな弱みを見せていたら、勝てる試合も、相手に勝ちをプレゼントしているように、わたしには見えました。 コートジボワール戦、韓国戦は、完敗。これは実力通り、仕方ないじゃないですか。でも、イングランド戦は、こちらが負けてやったんですよね。これでは、NO CHANCE と言われても、仕方ないですね。 こんな無責任なことを、グダグダ言いながらも、ワールドカップを楽しんでおるのです。どんなことがあっても、わたしは、サムライジャパンの味方です。日本の京の空の下から、念を込めて、全力で応援いたします。 トロフィのご用命は、トロフィ工房まで。
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