はやぶさ
トロフィー工房のhiro02です。
みなさんは、6月13日、小惑星探査機「はやぶさ」が、7年ぶり地球に帰還を果たした映像を見ましたか。同日19時51分(日本時間)、無事カプセル(小惑星「イトカワ」の石が入っているかもしれない、実際は採取されていなかった)を分離し、22時51分頃には大気圏に突入した「はやぶさ」は、カプセルにずっと寄り添って、花火のように火の粉をまき散らしながら燃え尽きましたね。
そのオーストラリア南部に落下したというカプセルの回収に参加した、大阪市立科学館学芸員の飯山青海(いいやま おおみ)さんの報告会が、あす、あさって(6/26、27 p.m.4:00)、同科学館にて、開かれるようです。この方、実際に現地で、写真、ビデオを撮影されたようなので、かなりリアルなお話が聞かれるでしょうね。
未来を担う小さい子どもたちは、ぜひ参加して聞いてほしいと思います。しかし、こちらは定員が定められていて、まだまだ「はやぶさ」帰還の興奮も冷めやらぬ今日ですので、天文フアンがどっと押し寄せてきて、定員オーバーとなる可能性が大ですね。
そういう子どもたちには、全天周映像「HAYABUSA -BACK TO THE EARTH」。こちらが必見ですね。日本全国の科学館で、各々長い期間、上映するようです。わたしも、予告編を少し見ただけですが、とても臨場感あふれる美しい映像ですね。ぜひとも、夏休みのスケジュールに組み込んでいただきたいと思います。
2003年5月に打ち上げられた「はやぶさ」。20億kmの旅のすえ、2005年11月、「イトカワ」への着陸を果敢に挑みます。数々の困難を乗り越え、最大の圧巻は帰還です。姿勢制御装置の故障や燃料漏れ。4つのエンジンのうち、3つとも壊れていたんですってね。まさに満身創痍、よく帰ってこられましたね。どんなことがあってもあきらめないタフな精神力、立派ですね。小さい子どもたちに、希望を与えます。
トロフィーのご用命は、トロフィー工房まで。
NASA:Hayabusa Re-entry over ustralia
大阪市立科学館-飯山青海さん報告会
全天周映像「HAYABUSA -BACK TO THE EARTH」
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