トロフィー工房のhirominです。 外は粉雪がが舞い散って、深々と冷え込んでおります。 さて、1月17日は、防災とボランティアの日ということです。1995年1月17日、阪神・淡路大震災が起きたとき、多数のボランティアが救援のために駆けつけました。これを機に、ボランティア活動への認識を深め、災害への備えの充実強化を目的に制定されたということです。 みなさんは、地震が起きたときに備えて何か準備をされておりますか。我が家では、ほとんどなにもしておりません。かと言って、喉元過ぎれば熱さを忘れている?わけでもありません。本日のように極寒の朝、午前5時46分でした。M7.3、震度7(京都は震度5)の大きな揺れ、戦後の焼け野原のような散々たる光景は、いまでもしっかり目に焼き付いて離れることはありません。 それでも、先日も、わたしが買ってきたサバの缶詰を見て、夫が、「こういうのは、安くて、いざというときの保存食にいいなぁ」と申しましたが、わたしは即お弁当のおかずに使用してしまいました。こんな風で、今日明日のことに追われ、なかなか防災対策の実行には移せていないのが現状です。 いざ!というとき、そういう極限状態で、自分がどういう行動をとるのか、これが神の啓示とこころやすらかにあきらめるのか、それとも、何の準備もしなかったことを悔い、もがき苦しむのかどうかわかりませんが、そういうことを考え出すと、ちょっと思い浮かぶことがあるのです。 1998年、ふたつのアメリカのSF映画がありました。「ディープインパクト」と「アルマゲドン」です。どちらも地球に巨大隕石が落下して人類滅亡の危機という設定だったのですが、これが当時、非常に話題になって、わたしは、友人に誘われるがままに「ディープインパクト」を、劇場で見ました。SFにはあまり興味がなかったので、「アルマゲドン」は後にテレビで見ました。いずれにしても、わたしは、双方の映画の内容には、ほとんど関心はないのですが、アルマゲドンの主題歌、「I DON’T WANT TO MISS A THING」エアロスミス(Aerosmith)、これが、非常にすばらしくて、印象に残っています。 サビの部分; I don’t wanna miss one smile I don’t wanna miss one kiss Well, I just wanna be with you Right here with you, just like this I just wanna hold you close Feel your heart so close to mine And just [...]
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