ポールマッカートニー
トロフィー工房のhiro02です。
本日、6月18日は、ポールマッカートニーのお誕生日ということです。69歳になられたそうです。おめでとうございます。
ポールと言えば、今月2日、ホワイトハウスにて、オバマ大統領よりガーシュウィン・アワードを受賞したことで、話題になりましたね。この賞は、アメリカ議会図書館(Library Of Congress)がもうけたもので、長期に渡りポピュラー音楽に貢献してきたひとに贈られるということです。ポールは、ポール・サイモン、スティービー・ワンダーに続く3人目の受賞者だそうそうです。重ねて、おめでとうございます。
また、この後のスペシャルパフォーマンスでは、おなじみのビートルズコレクションを披露。なかでも、”Michelle ”は、「アイ・ラブ・ユー」を連呼するパートがありますが、ポールは演奏後「大統領に殴られる初の人物になるな」とジョークを飛ばしたということ。そう……大統領夫人の名前は、”Michelle LaVaughn Obama” オバマ夫人はしばし至福のひととき、まさにお役得ですよね。ポールは、あいかわらず粋な演出というか、元気にしてくれているんだな、ということがわかって、とてもうれしく思いました。
こう見えましても、わたしは、ビートルズはリアルタイムで聞いていないんですね。ビートルズが解散して、ポールマッカートニー&ウイングスとして、やっているときは、それはもう、毎晩、ABCラジオで、深夜23時から、ヤングリクエストという番組がありまして、こちらで聞いておりました。「ポールマッカートニーとウイングスで、“あの娘におせっかい“」このDJのタイトル紹介が、今でも耳によみがえってきて、なつかしい響きなんですね。
“あの娘におせっかい”って、当時から、変なタイトルだと言われていたんですけど、おかしいと言われれば言われるほど、ポールにかぶれていく、わたしでした。何を血迷ったのか、恥ずかしながら……ギターを手にしたこともありました。
ビートルズが解散して、もう40年になりますが、今でも、ロックミュージシャンのお手本はビートルズなんですね。シンプルだけど、実際やってみるとなかなか難しいのです。その最たるものが不協和音の使い方だと言われています。これを真似するのは、プロでも、マニアでも、至難の業だそうです。
うちのボク(ミュージシャンではない、ただのヘナちょこ息子 二十歳)でも、ひととおりはビートルズは聞いているようです。ギターも、一見それらしくジャンジャ~ンとやるのですが、それが全く適当で、ムカッ!とくるのです。それでも、せっかくビートルズ゙をやってくれているのだからと、ひたすら、がまんして聞いております。
ということで、ビートルズは永遠です。安心しています。え?ちょっぴり不安な気もしますが、ひとまず、そういうことにしておきましょう。
トロフィーのご用命はトロフィー工房まで。
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